速読術、こたえてよ。メールじゃなくて、私の質問に。

速読術 新しい「目」で、新しい「心」で、政令市新潟

「読まなければいけない資料や本がたまっている」「これに目を通さないといけないのに時間がない」どのような仕事についている人でも、このような経験はあると思います。

私もあります。ちなみに、私は速読術をマスターしているので、午前中だけでビジネス書を2~3冊読めるスピードがあるのですが、それでもこういった状態にちょくちょく陥ります。

要するにこれは、こなすスピードというより、対象(資料や書籍)にそもそも触れないために起こることだと言えるように思います。ここで角度を変えて見てみると、多くの人が「ものをじっくり読むにはまとまった時間が必要」と考えていることに気づきます。また、「1日の中でインプットとアウトプットを理想的に混在させるのが良い」という発想も多いようです。
資料や本がたまってしまう、という状態は、上記の2つの考え方そのものをいじってやることで解決できます。まず、まとまった時間が無くてもいい。たとえば3分でも2~3行は読めますし、そういう風にばらばらに読んだからといって理解ができないかと言えばそんなことはありません。実際にやってみればわかりますが、意外と振り返ってみて統合して理解できているのです。

最近では、タブレットがありますから電子書籍として持ち歩けば外出先や電車でも読めます。私は、Bluetoothのワイヤレスイヤホンを使ってタブレットで動画のセミナーをかけて聴くことも多いです。

そしてもう1つ、1日のうちでインプットとアウトプットがバランス良くなければいけないというのも、幻想です。人間は1日ずつ切り離して生きているわけではないので、行動を毎日バランスよく分散する必要はありません。例えば、ある1日をインプットの日と決めて、徹底的にインプットだけを行ってみるのです。これは文字通り「まとまった時間」になるので、かなりはかどります。

漫然と信じ込んでいる前提をひっくり返す。それによって簡単に解決策が見つかる。このインプットの問題は、その好例だと言えるでしょう。

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