速読術 京阪のる人、おけいはん。

速読術 俺より強い奴に、会いに行く

こんにちは。メンタルトーナーのHIROです。 パソコンが調子悪くて、ずいぶんブログを放置しちゃいました。今後はスマホで書こうかなと思ってます。 さて、今習っているNLPは単にカウンセリングやコーチングをするだけの技術ではありません。人間の脳力を高める技術で、幅広く応用ができます。 そこで、NLPを応用した速読術を実践することにしました!今年もあと半年を切っていますが、年内に50冊読むのを目標としています。今後は本を読む度にブログをアップして、備忘録にするとともに良い本の紹介もしていきたいと思います。 記念すべき第1冊目はこれです! 1. NLP速読術   松島直也著Amazonへのリンク 
僕がニューコードNLPを習っている、松島先生の著作です。NLP速読では通常とは違う意識状態になって読書を行います。通常は意識で一字一句理解しながら読み進めていくと思いますが、かなりの部分を無意識に任せてしまうのです。 意識 → 少しずつ判断し、理解しながら読み進める無意識 → 言語的に判断せずイメージとして高速処理 無意識は、PCにデータをダウンロードしたり、ソフトウェアをインストールするような「処理」をすると思ってもらうのが近いかなと思います。  現代人は本当に多忙だと思います。インターネットの普及で爆発的に情報量が増加し、世界はめまぐるしく変化します。親世代であれば一つの会社や一つの資格で一生生きていけたかもしれませんが、もはや過去の話。常にたくさんの情報を精査し、新しいことを学んでいかなくてはいけません。変化し続けることだけがこれからの時代をサバイブしていく方法だと感じています。 だからこそ知識や情報収集のための読書や、資格取得の勉強は高速化できた方が良いと思います。口先だけの口頭派ではなく、自分がやってみる行動派、実践派でありたいと思います。 今後も速読マラソン&良書を紹介していきますので、よろしくお願いします(^-^)/ 

速読術 カードの切り方が人生だ。

本の内容、覚えていますか? こんにちは 藤井菊恵です。 読んでいて前半が思い出せない・・・最後まで読まずじまい・・・読まない本が山積み・・・  中学生の頃のかつての私がそうでした。 これをなんとかせねば! と当時は一心発起して、早く読む練習をしたもんです。  そして今、起業してからはビジネス書を読むようになってから、もっと効率的に行えるやり方はないものか??  そして効果的に内容が覚えられるやり方はないのか??? ・・・・・と本屋さんで探しだしたのがこの本。  ●すごい読書術〜速読日本一が教える 短時間で記憶に残る最強メゾット 角田和将著 ダイヤモンド社 https://goo.gl/STn12b 
 実際にこの本に書いてあるメゾットをやってみました。  なるほど! 90分で2冊(それぞれ200P弱)読めて、しかも内容もバッチリ覚えている(^_^)v短時間に読むクセがつけば、何回も読み返しもできるし。  この本で言われている「速読術」は、早く読めばいい、というものではなく、早く読んで【内容を把握して(覚えて)いる】ことが重要。  速読して、実際に本に書いてあることを実践してみる。分野にもよるけれど、速読して会得することがさらに大事。  全体像をわかって、「何が書いてあるか?」がわかること。  それが、速読する即効ポイント。そしてその本の存在価値がわかる、重要ポイント。  よくある例が、映画を見てから小説を読むと、何の内容かがわかりやすく、読み進めやすくなるというもの。  私の場合、本嫌いだった中学生の頃、映画鑑賞は大好きだったので、レンタルビデオで「犬神家の一族」を観ました。あまりにもハマったので、著者である横溝正史の作品本を読みだしのですが、サクサク読める・読める。
  私の偏見かもしれませんが、横溝正史の小説は、人物が多くて背景が複雑で、意外とサラッと読めないんです。しかも小説の1ページが2段構成で、文字量がハンパない。 たぶん、最初に横溝正史の「本」から先に読んでいたら、絶対に読まないですね、全体像がわからず。  それだけ、本を読むときはイメージをつかむこともさらにポイントかも! 早く読み、内容がわかる方法をくり返せば、文字を読むのが慣れるし、必ずレベルアップします。  早く読むクセをつけること早く読んで内容がわかるようになることそしてそれをくり返し、継続して行なうこと  これは、自分の能力が身につくことへもつながるのです。  常日頃、本屋さんに行きましょう。そして本を実際に手にとって、自分にあった本を見つけましょう。それから読む時間をつくりましょう。さらに本を読むだけでなく、本に書いてあることを活かしてみましょう。
  普段の生活からそういう行動をすることで、必ず自分の人生に活かされていきます。  
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